予防歯科の重要性⑭
こんにちは!
保科歯科医院高輪の保科です。
5/18(月)です。昨日の日曜日は長年所属しているスタディーグループの研修会でした。スタディーグループでは主に咬合と歯内療法を学んでいるのですが、治療計画の立てかたや口腔内写真の撮影の仕方、器具機材の選択の仕方、レントゲン写真上の診断ポイント等参加するたびに新しい発見があります。学生時代は進級のため、国家試験合格のための勉強を過去問や参考書を中心にやってきましたが、卒後の臨床の場では過去問にはない生身の患者さんの口腔内を扱うための勉強が必要となります。1人として同じ症例はありません。どんな患者さんのケースにも対応できるように生涯勉強は続いていきます。
さて本日のブログは予防歯科の重要性の14回目です。今日から歯周病の予防について解説していきたいと思います。
歯周病の予防の概要は下記の通りです。
1.歯磨き(歯ブラシ、デンタルフロス、洗口液)
2.正常歯列の構築
3.適正咬合の構築
4.糖尿病のコントロール
お気付きの方もいるかとは思いますが虫歯の予防と重複しているのです。歯周病の原因も細菌です。有名なのはP.ジンジバリスという菌です。虫歯菌とは異なる種類の菌ですが予防の方法は結局のところ「いかに口腔内を清潔に保つか」が最も重要になります。その最たるものが歯みがきですよね。普段の歯ブラシに加えデンタルフロスで隣接部分や歯と歯茎の間にもフロスを通して磨ける歯面はすべて磨きます。物理的に細菌を除去することが最も重要になりますがそれでも除去できない細菌に対しては洗口液でのうがいがでフォローします。洗口液なので口腔全体を同時に洗うことができますので。ただしあくまで補助程度の位置付けであることは忘れないでください。歯ブラシやフロスをせずに洗口液だけでは歯周病予防にはなりません。繰り返しになりますが歯ブラシ&フロスが最重要です。そして3~4か月に1度は歯科医院での歯周病検査とプロフェッショナルケアを受けてください。
ではまた!
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