予防歯科の重要性⑯|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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予防歯科の重要性⑯|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

予防歯科の重要性⑯

こんにちは!

保科歯科医院高輪の保科です。

5/22(金)です。夏日から一転して雨模様となり気温もぐっと下がっています。梅雨の走りなのでしょうね。季節の変わり目は体調を崩しやすので皆さまお気を付けください。

さて本日のブログは予防歯科の重要性の16回目です。前回に続き歯周病の予防について解説していきます。これまた虫歯予防の項目と重複する「咬合」についてです。虫歯予防では中心位の早期接触で歯質に亀裂が入ってその隙間に虫歯菌が感染していく、または早期接触部位に充填されたCRが摩耗し象牙質が露出することによる再虫歯の発生って話でした。

歯周病での早期接触の存在は歯周病の「発生」ではなく歯周病の「増悪因子」となるということなのです。歯周病とは歯周組織である歯肉、歯周靱帯(歯根膜)、セメント質そして歯槽骨(顎骨)に歯周病菌が感染することによって組織破壊を伴う炎症を起こすことです。注意したいのは歯質であるエナメル質や象牙質には歯周病は起こりません。なので歯質自体はノーダメージなのです。歯周病はあくまで歯周組織への感染症であり炎症なのです。話を戻しますね、早期接触があるとそこで外傷が起こります。これを咬合性外傷と言います。咬合性外傷は歯周病で炎症が起きている歯肉や歯周靱帯に非生理的な負担をかける揺さぶり応力を生じさせます。その揺さぶり応力によりさらに動揺が進み歯槽骨の吸収を促進させてしまいます。簡単に言うとグラつく歯を余計にグラつかせてしまうのです。まさに負のスパイラルです。早期接触があるだけで最悪抜歯になるなんてこともあるのです。歯周病と診断されて早期接触が存在する場合には可及的に咬合調節を行い適正な咬合の再構築を行うことが歯周病の悪化予防になるということを覚えておいてください。

ではまた!

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