詰め物の材料⑨|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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詰め物の材料⑨|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

詰め物の材料⑨

こんにちは!

保科歯科医院高輪の保科です。急速な物価高騰に歯止めがかかりませんね。4/2からさらに物価高騰が加速しています。米の価格高騰や、さらにトランプ関税とダブルパンチ・トリプルパンチ状態です。政府には迅速な物価高騰対策を実施してもらいたいものですね。消費税の減税が一番速攻性があると思うんですけどね。消費税が0になったら毎日が10%引きってことですもんね。言い換えると現在は全員が毎日10%上乗せさせられて買い物しているわけですからね。雑な言い方ですが国ぐるみのぼったくりとしか言えません。

さて本日のブログは詰め物の材料の9回目です。前回に引き続き間接法の特徴(メリット)について解説していきます。間接法のメリットは下記の通りです。

1.口腔外で作製するため作製操作が容易である(精密性の向上)

2.隣接面など複雑な部位の再現性が高い(精密性の向上)

3.接着面の汚染を回避できる(接着性の向上)

4.複数種類の材料から選べる(材料選択性の向上)

5.再虫歯になりにくい(衛生性の向上)

6.物性的強度が高い(耐久性の向上)

7.模型上で形態を確認できる(客観性の向上)

8.歯型を模型として保存できる(記録保存性の向上)

9.金属以外では審美性が高い(色調再現性の向上)

10.適用症例が多い(適用性の向上)

今日は6.物性的強度が高いことについて解説します。ここで言う物性的強度とは耐久性のことです。耐久性のない詰め物では直ぐに破損したり欠けたり脱離したり摩耗したりしてしまいます。正確に言うと詰め物の材料の種類によって物性的強度はかなり違うのです。保科歯科医院高輪で最もおすすめしている白金加金とセラミックスでは耐久性は全然違いますが直接法で使用するコンポジットレジンとの比較では間接法で使用する全ての材料がコンポジットレジンを強度の面で上回っております。言い換えるとコンポジットレジンは物性的強度はあまりない材料だということです。なので使用する症例が限られるのです。保険治療では大臼歯の咬合面でも隣接面を含む複雑なケースでもコンポジットレジンでの直接法による修復が認められてはいます。また自由診療でコンポジットレジン修復を大臼歯に行う歯科医師もいます。各々の歯科医師の考え方なので否定はしませんが保科歯科医院高輪では今まで解説してきたことで何となくお分かりかとは思いますがコンポジットレジンでの直接法は症例を限定しています。大臼歯か小臼歯かでまた咬合面を含むのか否かで適切な強度すなわち耐久性を持った材料を選択することができるのが間接法のメリットです。特に虫歯治療で一番頻度の高い大臼歯の咬合面を含む修復の場合、推奨としては第一選択は白金加金、第二選択はジルコニアとしています。あくまで保科歯科医院高輪での話にはなりますが。

耐久性が高い材料からさらに症例に合わせて選択し使用できることが間接法のメリットになります。

ではまた!

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