詰め物の材料⑦|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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詰め物の材料⑦|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

詰め物の材料⑦

こんにちは!

保科歯科医院高輪の保科です。通勤で毎日通る目黒川沿いに桜がついに開花し始めました。まだまだ1分咲きにも満たないのですがなんだか晴れやかな気分で通勤してまいりました。今週末あたりから目黒川へお花見に来る人が一気に増えると思います。あのあたりが賑やかになるのは個人的には嬉しいことです。賑わうのはこの時期だけなんですけどね。

さて本日のブログは詰め物の材料の7回目です。前回に引き続き間接法のメリットを解説していきたいと思います。間接法のメリットは下記の通りです。

1.口腔外で作製するため作製操作が容易である(精密性の向上)

2.隣接面など複雑な部位の再現性が高い(精密性の向上)

3.接着面の汚染を回避できる(接着性の向上)

4.複数種類の材料から選べる(材料選択性の向上)

5.再虫歯になりにくい(衛生性の向上)

6.物性的強度が高い(耐久性の向上)

7.模型上で形態を確認できる(客観性の向上)

8.歯型を模型として保存できる(記録保存性の向上)

9.金属以外では審美性が高い(色調再現性の向上)

10.適用症例が多い(適用性の向上)

今日は4.複数の材料から選べることについてです。直接法では現在はコンポジットレジン1択なのがほとんどです。ごくまれにグラスアイオノマーセメントを直接法で使用する場合もあるのですが純粋なグラスアイオノマーセメントではなく光照射型でレジン添加型グラスアイオノマーセメントを使用しているので直接法でグラスアイオノマーセメントを使用しているとは言えないです。おそらく何処の歯科医院でもコンポジットレジン1択なのが現状だと思います。直接法としてはコンポジットレジンが優れているのでそれ以外の選択肢がないってことですね。対して間接法ではセラミックス系、ジルコニア系、硬質レジン系、金属系と複数種類の中から自由に選択することができます。具体的な特徴は今後のブログで解説しますが、機能性や適合性、審美性、費用など患者さんが何を重視するのか歯科医師が何を重視するのか相談して選択していきます。大臼歯なのか小臼歯なのか上の歯なのか下の歯なのかなども考慮して選択できるのです。材料の選択が自由にできるというのは治療の選択ができるということです。コンポジットレジン1択の直接法と比べメリットと言っていいのではないでしょうか。

ではまた!

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