詰め物の材料③|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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詰め物の材料③|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

詰め物の材料③

こんにちは!

保科歯科医院高輪の保科です。先日、第118回歯科医師国家試験の合格発表がありました。全体としては70.3%の合格率ということでした。最近の歯科医師国家試験は合格率が60%前半で推移していて70%を超える合格率になったのは2013年以降なくて実に12年ぶりです。昔は合格率が90%を超えていた試験でしたが歯科医師過剰時代と言われ私が大学入学した19年前頃から厚生労働省が合格者数を減らす施策をとってきていました。特に2014年以降は合格率を徹底的に下げていたように思います。資格試験のはず選抜試験になってしまっていましたからね。合格率が上がったとはいえまだ70%です。これが適正な値なのかどうかは分かりませんがもう少しあと5%ぐらい上げてもいいのではないかと個人的には思います。過剰も困りますが歯科医師不足もまた困ります。地方ではすでに歯科医師不足になりつつあると聞いています。都心一極集中も原因ではありますが地方自治体も歯科医師、歯科医院の偏在の問題に取り組んでもらいたいと思います。

さて本日のブログは詰め物の材料の3回目です。前回に引き続き直接法で使用するコンポジットレジンの特徴について解説していきます。コンポジットレジンの特徴(メリット)は下記の通りです。

➀1回の来院で治療が終わる

②歯質の削る量が少なくて済む

③アレルギー反応を起こしにくい

④審美性が高い

⑤治療費が安い

今回は⑤治療費がやすいことについてです。多くの歯科医院ではコンポジットレジンでの治療は保険適用で行います。治療する歯の部位や虫歯の深さや大きさにより適切な材料は変わります。直接法が適切か否かって問題もあります。例えば保科歯科医院高輪でのコンポジットレジンの適用範囲は虫歯治療は前歯から小臼歯までの唇頬側面と咬合面のみ、かつ隣接面を含まない場合のみ、大臼歯では頬側面のみに限定しています。適用範囲を覚える必要は全くありませんんで読み流していただければけっこうなのですが適用ケースは多くないのです。コンポジットレジンの耐久性の問題と操作性の問題があり限定的な使い方となっております。話を戻しますがコンポジットレジンの治療は基本的には保険治療で行いますので患者さんが支払うのは3割負担(1割負担の場合もあり)で一か所¥1,200-程度です。かなり安いですね。。後日解説する白金加金やセラミックスやジルコニアに比べたらタダみたいなものです。患者さん側から見たら治療が安いってことがコンポジットレジンの最大のメリットかもしれませんね。

※複数種類のコンポジットレジンを何層かに使い分けてマイクロスコープを使用して精密に修復治療を自由診療で行う歯科医院も最近多くなってきましたので、全てが保険治療ではない場合があります。かかりつけの医に確認してから治療されることをおすすめします。

ではまた!

 

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