生活歯の治療①|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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生活歯の治療①|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

生活歯の治療①

こんにちは!

保科歯科医院高輪の保科です。

1/29(水)経済アナリストの森永卓郎さんが原発不明がんで亡くなりました。67歳だったそうです。まだお若いのに残念です。テレビやネットの対談記事を読んだことがある程度しか存じあげませんが分かりやすく一視聴者として親しみの持てる方でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

さて本日よりブログのテーマが「生活歯の治療」シリーズとなります。歯並びを治す治療シリーズが21回まで到達したのでテーマを変えようと思ったしだいです。生活歯とは何かというと神経が生きている歯のことです。ここで言う生活は「ライフ」ではなく「バイタル」です。生活歯の対義語は失活歯です。神経が死んでいる歯のことです。あたりまえのことを言いますが生活歯って大切なのです。歯の神経が生きているって大切なんです。このことをよくご理解いただきたいものです。保科歯科医院高輪には歯に対して関心が高い方と無関心な方の両方がそれこそ両極端に分かれて来院されます。関心が高い方は予防や治療に対してのご理解も得られやすいのですが無関心の方はその理解を得るのが難しいのです。関心の高い方は治療に対する協力性も高いため上質な治療ができその成功率も高くさらにメインテナンスも怠らないので結果として口腔内の健康を維持継続できるのです。虫歯が進行し神経の近くまで感染していたとしても生活歯のまま治療できる選択肢を選ばれることが多いです。しかし歯に対して関心が薄い方は歯科治療に対しても関心が薄いため神経を残す大切さやそのための診査診断、治療前の衛生環境づくりに理解を頂けないことがあります。生活歯治療に限らず歯科治療は「患者協力性」が治療の成功に左右するものですので協力が得られない方は残念ながら保科歯科医院高輪では治療ができません。保科歯科医院高輪では治療に入る前に治療計画を資料を準備して説明してからでないと治療は始めないのですがその場での説明でご理解を頂くのは難しいことがあります。時間的制限やイメージができないことがあるのです。そのためこのブログで治療の予習ができれば患者さんの理解を深める一助になるかもしれないと思い各シリーズで歯科治療の解説をしているのです。次回から生活歯の治療に関する詳細を解説してまいりますので是非楽しみにしてお待ちください。

ではまた!

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