歯並びを整える治療④
- 2024年11月8日
- 咬合・咬み合わせ
こんにちは!
保科歯科医院高輪の保科です。
11/8(金)です。今日はいい歯の日です。虫歯や歯周病、歯並びや咬み合わせを気にしてみるいい機会ですね。健康の入口は歯と口です!健康でいるために健口を維持しましょう。
さて本日のブログは歯並びを整える治療の4回目です。歯並びの善し悪しに影響を受ける事柄についての続きになります。私が考える事柄は下記の通りです。
1.咬み合わせ
2.虫歯
3.歯周病
4.顎関節症
5.歯ぎしり食いしばり
6.審美性
7.歯の生存率
8.全身への影響
今日は6.審美性について解説します。まずは審美性です。これは言わずもがなですが前歯部の歯並びが悪いと「見た目」審美性は悪くなります。いくら美人やイケメンでも歯並びが悪いとその魅力は半減してしまいます。逆に言うと歯並びが良いと美人イケメンに見えるということです。美容整形手術をされた人は歯列矯正をして歯並びもよくしている人が多いです。目や鼻や輪郭同様に歯並びを気になりますよね。もちろん人間の個々の魅力は見た目だけではありませんのでお間違いなく。本来であれば見た目よりも内面の性格や振る舞い、普段の行いの方が人間的な魅力を感じる指標になるのですが第一印象としてどうしても外見になってしまいます。特に歯並びの善し悪しは「健康的か否か」と「清潔か否か」の指標になりかねないということです。どうしても歯並びが悪い人は不健康なイメージを抱いてしまいます。そして清潔に見えないと感じてしまうこともあるのです。これも勘違いしてはいけないのはいけないのは「見た目」的にという話であって本当に健康か不健康か清潔か不潔かとういことではないのです。単なるイメージにすぎないのですがビジネスシーンや恋愛シーンにおいてはこのイメージが重要だったりするのです。仕事での依頼や交渉事の際に例えば家のリフォームをするにしても健康そうで清潔そうなリフォーム会社の営業マンや大工さんに依頼したいし、フィットネスジムのトレーナーにも健康的で清潔な人の方がいいですよね。私見ですが恋愛でも健康的で清潔な人の方がその逆の人よりモテると思います。
これらの一要因を担うのが歯並びなのです!と言うか歯並びはかなり重要な要因であると考えます。目が一重か二重かや鼻が高いか低いかより歯並びの方が健康的か否か清潔的か否かを左右すると思います。
歯並びの善し悪しの影響を受ける審美性とはそういうことです。
ではまた!
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保科歯科医院