こだわりの根管治療について⑦|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

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こだわりの根管治療について⑦|品川、高輪台の歯医者|保科歯科医院|矯正歯科、噛み合わせ

こだわりの根管治療について⑦

こんにちは。

7月も後半になってまいりました。学生さんは夏休みに入っている時期ですね。夏は海や山や川など自然の中で遊ぶには最高の季節ですよね。但し、軽装過ぎる登山や海や川の遊泳などくれぐれも自然を侮らないように楽しんで下さいね!

本日は当院で実施している根管治療の過程の一つである根管内の消毒法について書きたいと思います。またまた専門的な内容であるため興味がない場合は読み飛ばしていただくことをおすすめ致します。

根管治療を他院で受けたが治らなかった。。何度治療を繰り返しても痛みが消えない。。抜歯をしてインプラントを勧められたが歯を残したい。。といったお悩みを持っている方は読んでいただいたほうが良いと思います。

歯内療法の一つである根管治療の良し悪しは歯の内外部の無菌化をいかに行うかが重要になります。第一は削り取る!です。これが一番重要です。細菌に汚染されている歯質を物理的に削って除去するのです。汚染歯質が残存していては治療は上手くいきません。失敗する可能性が高くなります。

可能なかぎり徹底的に除去します。

歯の上部の汚染歯質は完全に除去できるので良いのですが問題は歯の根の内部です。神経の通っていた歯髄腔と呼ばれる根管内です。

内部は削り落とすのは限界があります。削り過ぎてしまうと歯質が薄々になってしまい歯の強度がなくなり折れる可能性があります。

そのためある程度は歯質を残さなくてはなりません。根管内に関しては細菌がまだ存在していても強度が低下しない程度は歯質を残すことが優先されます。

そのため削り取れなかった細菌自体と汚染歯質をなんとかして消毒し根管内を無菌状態にしたのです。

実際には完全な無菌化は難しいので、生体にとって許容できる範囲の菌数まで減らすと言うのが正確な言い方になります。

では一般的にはどのような方法で消毒を行うのか次回のブログで解説しようと思います。

ではまた!