予防歯科の重要性⑩
こんにちは!
保科歯科医院高輪の保科です。
4月も終盤に入り今日からゴールデンウィークで連休を満喫されている人もいるのではないでしょうか。ゴールデンウィーク中も仕事されている方はお疲れ様です。報道でもあります通りアメリカとイランの戦争によるホルムズ海峡封鎖の影響で医療用物資の供給が滞っている状態が続いています。医療用グローブ、サージカルマスクを筆頭に紙エプロンや紙コップまで入手困難な状態です。さらに今秋からライオン社製品の歯磨剤や洗口液が軒並み販売停止状態となりました。ライオンの製品は口腔ケアには欠かせないものが多く保科歯科医院高輪でも自信を持っておすすめしているものが多々あるので入手が出来ず患者さんに販売できなくなるのが残念でなりません。今のところまだ在庫はあるのであと1か月ぐらいはどの製品も購入でしてはいただけるのですが。。6月以降は別メーカーのものに置き換わっていくかもしれません。1日でも早く戦争が終結し世界が平和になることを切に願うばかりです。
さて本日のブログは予防歯科の重要性の10回目です。虫歯予防についての続きとなります。
おさらいになりますが、虫歯予防に大切なのは
1.歯磨き(歯ブラシ、デンタルフロス、洗口液)
2.フッ化物塗布
3.シュガーコントロール
4.正常歯列の構築
5.適正咬合の構築
今回は4.正常歯列の構築について書きたいと思います。正常歯列とは読んで字のごとくになりますが正常な歯並びということです。この正常にはある程度幅があるので1㎜でもずれたら異常なのかというとそうではありません。虫歯になりやすい歯並びの代表格は「叢生」と言われる歯並びです。叢生とは主に前歯で起こりますが前後の歯同士が重なりあってしまっている状態です。歯のサイズに対して顎骨のサイズが小さいことにより起こります。イメージとしては乗車率200%の満員電車みたいな状態ですね。歯と歯が折り重なってしまっていると歯磨きが上手くできません。ブラシの毛先が届かない場所が出来てしまうのです。フロスも遠しづらくなるのでプラークコントロールが悪くなってしまうのです。虫歯の原因はプラークですので当然虫歯リスクは高くなってしまいます。臼歯部の虫歯は咬合面と言って咬み合わされる歯面に発生する頻度が一番高いですが前歯の場合隣接面と言って隣り合った歯と歯のコンタクトする部分の虫歯発生率が1番になります。
文字数が多くなってしまったので今回はこのへんで。
ではまた!
〒108-0074東京都港区高輪3-7-8西町ル3階A
℡03-5422-7322
保科歯科医院高輪HoshinaDentalClinicTakanawa【港区/高輪/白金/品川】

