歯内療法⑰
こんにちは!
保科歯科医院高輪の保科です。先週の話になってしまいますが夏の甲子園では沖縄尚学が初優勝しました。沖縄尚学の選手、監督および関係者の皆様おめでとうございます!日大三高は残念ながら優勝は逃しましたが大健闘でしたね。お疲れ様でした。
さて本日のブログは歯内療法の17回目になります。前回に続き失活歯の歯内療法の適応症例について解説していきます。下記のケースが保科歯科医院高輪で根管治療となります。
1.未根管治療歯であるが失活歯
2.根尖病変または根分岐部病変を認める既根管処置歯
3.根尖病変はなが二次齲蝕を認める既根管処置歯
今日は3.根尖病変はないが二次齲蝕を認める既根管処置歯についてです。本音で言えば根尖病変が無ければ再根管治療はしたいないのですが、二次齲蝕があるということは少なくとも感染歯質が存在しいるということになりますので、クラウンの脱離ややり替えの場合には「念のため」再根管治療を行います。クラウンだけやり替えて数年で根尖病変ができてしまったら悲しいですからね。。当然のことではありますが根管治療に入る前に二次齲蝕は全て除去します。齲蝕を残したままで根管治療を行っても時限爆弾を抱えた状態となってしまい、いつか根尖部にまで感染がおよびます。そうなると次は抜歯になってしまいます。少しでも抜歯になるリスクを下げるためには齲蝕の徹底的な除去は大切なのです。齲蝕を完全除去したら残根状態になってしまい結果、抜歯になってしまうこともあるかもしれませんがそれは致し方ないことです。1~3の他に根未完成歯の失活歯の根管治療というのがありますが、それについては別の機会の解説したいと思います。
ではまた!
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